第4回MOE絵本屋さん大賞2011 受賞作一覧

絵本のことならおまかせのMOEが、全国の1200人の絵本専門店・書店の児童書売り場担当者にアンケートを実施、その年に最も支持された絵本30冊を決定!
第11位
1ねん1くみの1にち
川島敏生/写真・文 

アリス館 

本体1600円+税

小学校の一年生の一日を、朝から放課後まで定点観測。朝の会、国語の授業、着替えて体育へ、そして給食。ごく普通の一日が、きらきら輝いて見える。ひとりひとり、クラスのみんなが主役。かつて一年生だったすべての人に。
第12位
こんもりくん
山西ゲンイチ/作

偕成社

本体1000円+税

こんもりくんは、自分のこんもり頭が大好き。小鳥はとまるし、おやつも入れておけるし。そんな素敵な髪を切ろうとするパパから逃げる途中、転んでズボッ、自分の髪の毛の中にうまっちゃった! そこにはなんと……!?
第13位
もりのおくのおちゃかいへ
みやこしあきこ/作

偕成社

本体1200円+税

キッコちゃんが、お父さんを追いかけて入ったつもりの森の家、そこは、動物たちのお茶会会場でした。突然のお客様を、動物たちみんなが歓迎してくれます。モノクロの画面にともる黄色と赤、心に残る静かな余韻。
第14位
キャベツがたべたいのです
シゲタサヤカ/作

教育画劇

本体1300円+税

チョウチョが忘れられない味は、青虫時代に食べていた、懐かしのキャベツ。でも、今のストローのような口ではキャベツがかじれない。八百屋のおじさんが一計を案じてつくった特製ジュースを飲み干すと、あら不思議!!
第15位
しんとしずかな、ほん
デボラ・アンダーウッド/文

レナータ・リウスカ/絵

江國香織/訳

光村教育図書

本体1200円+税

かくれんぼのしーん。ねがいごとをするひそやかなしずかさ。ちいさなねいきのしずかさ。言われて気がつく、様々な「しずかさ」と、その豊かさ。この絵本を読んでいるときのしずかな気持ちも、また素敵。
第16位
はやくはやくっていわないで
益田ミリ/作

平澤一平/絵

ミシマ社

本体1500円+税

海をたゆたう小さな船が、つぶやく。「はやくはやくっていわないで」「どうしていそぐ」「いそいでどこいく」。詩のような言葉に、心模様を映す海の景色。少しずつ、前へと進む船。ラストの一言も、じんわりしみます。
第17位
みかちゃんとカポネ
朝比奈かおる/作

ブロンズ新社

本体1400円+税

おじいさんの家に向かうみかちゃんの前に、立ちふさがった猫のカポネ。サングラスに赤いバンダナ、いっぱしの悪者みたいですが……。おじいさんとみかちゃんとカポネ、みんなでつくった、たくさんのタルトがおいしそう!
第18位
これは本
レイン・スミス/作

青山南/訳

BL出版

本体1300円+税

パソコン好きのロバくんが、本好きのサルくんに質問します。本って、マウスはどこ? メールできる? パスワードは? シニカルなウィットが持ち味のレイン・スミス、彼ならではの本への賛歌に、思わず拍手。
第19位
ちいさなちいさなおんなのこ
フィリス・クラシロフスキー/文

ニノン/絵

福本友美子/訳

福音館書店

本体1100円+税

主人公は、とても小さな女の子。薔薇の木よりも小さくて、台所の椅子よりも小さくて。ところがある日から、どんどん大きくなりました。ピンクと若草色で彩られた1冊は、女の子の愛らしさがつまった小箱みたい。
第20位
おきゃく、おことわり?
ボニー・ベッカー/文

ケイディ・マクドナルド・デントン/絵

横山和江/訳

岩崎書店

本体1300円+税

玄関に「おきゃくおことわり」の貼り紙をしているクマ。ある朝、そのドアをネズミがトントンとノック。クマが断っても、戸棚から、引き出しから、ネズミは何度も繰り返し現れます。海外絵本賞を多数受賞の話題作。

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